プラザで朝食を
皆様、こんにちは!坊っちゃんです(^^)/
本日、2月23日
熟睡中の坊っちゃん(-_-)zzz
♪「LINE」
♪「LINE」
LINEの受信音が聞こえる。。。
でも、午前10時にセットしたアラームはまだ鳴っていない。
今、何時か分からないが、10時に起きてから既読しよう。。。
(眠り続ける、坊っちゃん)
それから、何時間、いや何分時間が経過したのであろう、
今度は、LINEの電話が
♪「ポロポポポン」と何度も鳴る。。
発信元は、「こっこ」。
私は、寝過ごしてしまったのか、仕事に遅刻してしまったのか。
「坊っちゃん、寝てたぁ?」っと言うこっこの声に、
「ちょっと、寝てました」と、なぜか「ちょっと」と言う言葉を添えて答える私。
一度電話を耳から離し、時刻を確認。
午前8:33分。
どうしたのか、こっこさん。
早起きしてしまい、私に電話をしてくれているのか。
すると、今度は、
「坊っちゃん? 今日は、無理そうですか?」
聞き覚えのある声だ。 海ちゃん。。。
どうしてこんな早朝に二人は一緒にいるのか、
そして、どうして海ちゃんは「今日は、無理そうですか?」
と私に尋ねているのか?
私は、ビンビンだ、出勤も問題ない。
どうしてこんな早朝に出勤の確認をしているのか?
もしかして、LINEが「私は、体調が悪い。出勤難しいそう。」などと
誤ったLINEを二人に送っているのか。
「朝食!」っと、海ちゃん・・・
「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」(;゚Д゚)
私は、完全に忘れていた、今日は、「プラザで朝食」だということを・・・
「今から行きます!」そう告げ、電話を切り、
冷水で顔を洗い、服は適当に、寝癖はキャップをかぶり、車へ飛び込んだ。
そして、いつもなら30km/時で歌いながら登る坂道を、80km/時で無言で登る。
プラザに着いたのは、午前8:46。
ホテルフロントで、先輩二人を待たせてしまった・・・
すみません、すみません、申し訳ない。
そんな坊っちゃんを笑いながら待っていてくれた
大人対応のこっこさんと海ちゃん。
「坊っちゃん、昨日、やっと明日は朝食の日やな!ってワクワクしてたやん?(^◇^)」
そ、そうだった・・・
そんなどたばたでしたが、
3人で笑いながら、わいわいと、食べる朝食は美味しかったです。
ノーメイク、パンパン顔、でもいいや!
いつもかっこいい海ちゃんと、私の奇妙な言動を涙を流し笑ってくれるこっこさん。
みんながいれば、いいや!
そんな、私の初めての「プラザで朝食を」。
天空のスパ ラパス プラザ淡路島店 坊っちゃん