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2016/08/10 Chat★+*

なんにでもなれると信じてた。

 

 

幼少期の将来の夢は、日中はお花屋さん。夜は世界を守るセーラームーンでした。(すごい多忙、いや忙殺)

こんにちわ、世界は守れていませんが、我が身は守れていますChat★です。

結構前からセーラームーンがまたリメイクされてニコ動(ニコニコ動画)で放送されているそうですね。

ニコ動以外のBSとかでも放送されているそうですが。

88年生まれなのでセーラームーン絶頂期です。大好きでした。笑

今回はそんなセーラームーンの話なんですが、

よくよく考えると割とシビア、、、と言うか、中学校2年生。14歳。

セーラームーン然り、新世紀エヴァンゲリオン然り、世界の平和を守るのが中学校2年生。

碇シンジくんなんて、ほぼほぼ音信不通状態の父親から呼び出されたと思ったら、

世界を守るためにエヴァンゲリオンにいきなり乗らされ、未知との遭遇。並びに命のやり取り。

月野うさぎちゃんに関しては、偶然道で会った絆創膏を貼った猫に覚醒される。ミニスカートのセーラー服着て戦う。

どちらも地獄。。。生き地獄。

みかんちゃんとセーラームーン談義をしていて、みかんちゃんは、 『 あの服を着て戦うのは嫌だから 』 と言ってましたが、

私としては、コスチュームに変身する前にお決まりの台詞を言わないと変身出来ないのが嫌でした。(コスチューム着るのも嫌だけど)

技を出す時に、技の名前を言わないといけないのも嫌だ。恥ずかしい。変身してから自分で、 『 美少女戦士!!! 』 とかも言いたくない。

幼稚園のクリスマスに、セーラームーンのブローチを買ってもらい、こっそり家族がいない時に変身呪文を唱えてみても変身できませんでした。

声が小さいからだめなのかと思い大きな声で叫んで何回しても変身出来なかったので自分には戦士になる資格がないのだと悟りました。

今考えたら、おもちゃ売り場で売ってるブローチで変身なんか出来る訳ないな、そりゃそうだな。と思いますが、子供だったので本気でした。笑

いつの時代も漫画やアニメは夢があり素敵ですね♪

 

明日も世界と私と皆さんが平和で使徒とかダイモーンとか敵が攻めてこない平和な毎日でありますように。

 

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